いよいよ近づいてまいりましたね、4月1日、亮介街道。 実はね、皆様ご存じなかったでしょうけれど、 なんと我々ペトロールズは忙しいメンバーのスケジュールを縫って レコーディングをしていたんですよ。 最近のペトロールズを仮免気分でパッと封じ込めてみました。 そして、そう、4月1日に150枚限定で販売します。 いやー、やっとですね。もしよろしかったら購入していただきたいものです。 もう一つのっぴきならない事態が起こっております。 なんとTシャツまでも販売されるんです。これは100枚限定。 亮介街道に相応しい素敵なデザインになっております。 どう、ワクワクでしょ? 鼻血が出そうでしょ。 てんこ盛りでしょ。 そういったような事態に発展しているわけです。 ですから皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 さあ皆様、予習です。 備えあれば憂いなし。 ここでは4月1日に亮介街道を突っ走る出演者たちを主観を大いに交えて紹介したいと思います。 ししゃも これぞまさに腐れ縁バンド。だって結成14年目だもの。 ヴォーカルの小林タクシーとは西小中台保育園で出会う。ギター担当の長谷川淳とは小学校で出会った。 ししゃもの原型は中学校で結成した小林、長谷川そして俺の3人のユニットである。 その後の根本剛治(ベース担当)と出会い、中学3年の文化祭(飛翔祭)に向けて結成されたのがそう、ししゃもである。 当時のドラムとキーボード担当は女子であったが中学卒業とともに離脱。 高校で出会った中村和弘(キーボード担当)と河村俊秀(ドラム担当・・・ボブ!)を引き抜いて今に至る。 当時から演劇に傾倒していて、劇団を主催したりしていた小林をヴォーカルに据えているだけあって 芝居がかったパフォーマンスをするバンドになっている、良くも悪くも。 でもさ、いいじゃん輝ける腐れ縁だもの。 こんなバンド他にはない。 長岡亮介カントリープロジェクト 縁あって高校時代にカントリーというジャンルのバンド(HEART LAND)に入ることになった。 そのバンドに参加することによって音楽の世界が確実に拡がったように思う。 だって高校でカントリーやってる奴なんてそういるもんじゃないと思うんですよ。 初めてギャラをもらったのもそのバンドだった。確か500円,高校2年だったか。 ステージの合間にテスト勉強をしていた記憶がある。 とにかくそこからカントリーミュージックのキャリアがスタートした。 その頃から今に至るまでに沢山のカントリーミュージシャンに出会った。 そんななかで感銘を受けたミュージシャンと一緒に俺の好きなカントリーを演奏しようと思う。 ドラムはボブですけどね。 カントリーにも色々なものがあって、カントリープロジェクトと銘打っているのは少々出過ぎた感があるけれど まあまあ、亮介街道的カントリーということで。 戸田 真 http://www.funnytrips.jp 戸田さんです。真ですがマコトじゃないの、タダシと読みます。 ハタチくらいの頃に出会い、彼のバンドに参加した。そのバンドはすぐに無くなったけれども それからも戸田さんちに入り浸ったりしていた。色々な話をして、彼と繋がりのある沢山の素敵な人に出会った。 2人で、ときにはボブと3人で、またあるときにはボブと戸田さんの2人で、ライヴをした。 彼の書く曲はまさしく変幻自在。 誰もがうなずける親切なJ-POPからドロドロのブルースまで。こんな人には会ったことがない。 変幻自在だから、最近の彼の“キブン”な感じの曲をお届けするつもりです。 彼は最近どんなキブンなんでしょうか。 戸田ワールドにペトロールズを添えて。 The West of the Moon 皆さんはブルーグラスという音楽ジャンルを知ってますか? 世の中ではカントリー&ウエスタンという言葉でまとめられてしまっている音楽。 しかしながらカントリーとは全くもって違う音楽。 俺は音楽オタクではないからよくは判らない。だから詳しくはウィキペディアにでも訊いとくれ。 個人的には、演歌=カントリー、民謡=ブルーグラス、というふうに捉えています。 多分、ブルーグラスという音楽があってそれがソフィスティケイトされてカントリーになったんじゃなかろうかと。 縁あって幼少の頃からこのブルーグラスという音楽に接していた。高校の頃はブルーグラスもやってました。 ブルーグラスってのは難しいです。他の音楽と全然違う。 とにかくこのThe West of the Moonというバンドは俺が幼い頃よく聴いていたバンドそのものなのです! 長岡亮介がどうブルーグラスに絡むのか、見物です(汗)。 ペトロールズ というわけでペトロールズ。 上記した音楽遍歴を踏まえた長岡亮介は今こんな感じの音楽をやっている。 全く脈略が無いように聴こえるかもしれないが、 左手が弦を押さえて右手が弦を弾くその一連の動きには、確実に今までの時の流れが反映されている筈。 ボブも、ジャンボも自分とは違う音楽を聴いてきている筈だが ボブがスティックでシンバルを叩く瞬間、ジャンボの右手がベースの太い弦を弾く瞬間に 各々の過ごして来た時間が垣間見える気がする。 だから音楽が好きで、ペトロールズがあるのだ。 |
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"激走 亮介街道" 出演:ペトロールズ / ししゃも / The West of the Moon / 戸田 真 / 長岡亮介カントリープロジェクト オープニングアクト&ゲスト有り 時間:open 17:30 / start 18:00 会場:下北沢GARAGE (MAP [pdf] ) *チケットは完売となりました。ありがとうございます。 また公演当日は会場内大変混雑が予想されます。コインロッカーの数も限られておりますので、予め大きな手荷物などは駅などのコインロッカーにお預け頂き、ご来場頂きますようお願いいたします。ご協力お願い致します。 【会場・公演問い合わせ】 ■下北沢GARAGE 〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-31-15 B1 Livehouse / 2F office TEL:03-5454-7277 / URL:www.garage.or.jp / MAIL:info@garage.or.jp |
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